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日本人の98%が不足する、妊娠率UP!?のビタミン●とは?

日本人の98%が不足する、妊娠率UP!?のビタミン●とは?

こんにちは、「プレナ ベーシック」です。

 

本日は、妊活中以外の方にも知っておいていただきたい、少し衝撃的な数字のお話をしたいと思います。

実は、日本人の98%がある栄養素が不足している(※1)と言われているのですが、一体何かおわかりでしょうか?

 

正解は「ビタミンD」です。

 

先日、NHKの番組でも特集を組まれ話題になりましたが、日本だけではなく世界中でビタミンD欠乏が報告されており、「ビタミンD欠乏パンデミック」として問題視されているのです。

 

そもそも、ビタミンDはどのような栄養素で、欠乏するとどのような問題が引き起きるのでしょうか。

ビタミンDは、骨の成分であるカルシウムとリン酸の吸収を促進し、骨の形成を助けて丈夫にする重要な役割があります。

それ以外でも、最新の研究によって、免疫力向上、インフルエンザ・リウマチ・糖尿病の予防、がん細胞の抑制、心筋梗塞のリスク低減のような、健康な生活を送る上で気をつけたい病気に効果が期待できます。

 

さらに、妊活中の方にぜひ知っておいていただきたいのは、体内のビタミンD濃度が高い女性は卵巣の予備能力が高く、排卵を促進して生殖機能の正常化に寄与すると言われていることです。2019年にイギリスで発表された論文(※2)によれば、ビタミンDが足りているグループは、妊娠率、着床率、出生率のいずれにおいても足りてないグループを上回るという結果が出ており、まさに妊活中には積極的に摂取したい重要な栄養素なのです。

 

日本人のビタミンD欠乏の要因はいくつか考えられますが、主なもので言うと

  1. コロナ禍以降に定着したリモートワーク
  2. 過度な紫外線対策
  3. 栄養の偏った食生活

と、まさに現代社会のライフスタイルによるものと言えます。

 

それでは、このように大切な栄養素であるビタミンD欠乏を防ぐにはどうしたらいいのでしょうか。

ビタミンDは、日光浴によって体内生成される栄養素です。太陽を浴びるだけでいいのは気軽ですが、長時間や紫外線の多い時間帯での日光浴は、シミ・しわへの影響も気になります。

毎日の食生活から見直すとすれば、鮭や青魚といったお魚料理がオススメです。甘塩鮭、秋刀魚の塩焼き、イワシの丸干しなど、意識をして普段のお食事に魚料理を取り入れるよう心がけてください。

 

なかなか日光浴や魚料理に時間を割くことが難しいという方でも、サプリメントからの摂取なら今すぐ取り入れられるのではないでしょうか。

わたくしども「プレナベーシック」がこだわって配合した栄養素のひとつがビタミンDです。

現代人のビタミンD不足を考慮したうえで、上限範囲内でたっぷり処方した80μgは、ビタミンD単体サプリメントにも負けない大容量です。

ぜひ、サプリメントで効率的にビタミンDを摂取して、子宮内膜の環境整備と受精卵の着床サポートに期待しましょう。

 

(※1)2023年6月5日に慈恵医科大学が発表した日本人の98%が「ビタミンD不足」に該当しているという調査結果より

(※2Vitamin D and assisted reproductive treatment outcome: a prospective cohort study

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